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2020年からは小学3年生で英語教育が始まります。これは現在すでに小学校5年生で行われている「外国語活動」という体験型学習を小学3年生からスタートするということです。教科ではないので成績などはつきませんが、アルファベットを書いたり、身近な色や動物の鳴き声などを英語で体験してみたりという体験型学習です。子どもが「英語は楽しい!」と感じて積極的になってくれるための大切な時期ですね。 
実際には、2018年から段階的にこのような英語教育を開始する小学校もあるようで、2020年にはすべての小学校での必修化が予定されています。
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2020年には、小学3,4年生で年間35コマの英語活動が義務化しますが、これに先立ち、移行措置として2018年からは年間15コマの英語活動が導入されアルファベットや外国語のリズムに慣れるための時間になります。
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